ぼくと株式投資の備忘録(2017年編)

ツイッターをご覧になっている方には周知のところがあるのですが、私、2017年夏頃から株式投資をやり始めています。
実は大学生時代にほんのちょびっとだけの原資でやっていたのですが、色々あって50%位減らしてしまって心が折れてしまい、もうやらねえ!と思っていたんですよね。
ちなみに、その時スクエニも持っていたのですが、今持ってると2倍になってるんですよ。ままならねえな?

さて、そんなトラウマもあったのですが、職業経理人になった立場。色々知識も増えてるし、捨て銭にできる程度の収入はあるわけだから、いっちょ仕掛けてみましょうか、ということで始めた次第です。
結論から言いますと、平成29年の所得は+2万円です。桁を間違ってません。
はっきり言って、動かしている原資に比べると雀の涙なプラスなんですが、今思い返すと結構危ない橋を渡っており、よくこれでプラスで乗り切ったな!とヒヤヒヤしています。

続きから、手を出した銘柄のうち、印象深いものを取り上げています。
スキャルピングもやってはいましたが、基本的には中長期保有のなかから取り上げています。

 

 

グリー (3632) (×)

吟味のうえ一番初めに手を出したのがこれでした。
理由は、その時プレイしていた「シノアリス」が、覇権を取りうるアプリゲーになるのではないかと、可能性を感じていたから。
だけ、です。今考えたら、貸借状況も考慮せず、ゲーセクの特殊性を考慮もしないで購入するという暴挙。よく大怪我しなかったですね。
結果は、買った当初は揉みながらも上昇したのですが、モルガンによる果敢な空売りをやられ、反転を期待するもジリ下げするという、すごいやりがちな失敗をやらかして中破撤退をいたしました。
この一件で「ゲーセクは配信時点でゴールである」という基本的な一件を学びました。

アスクル (2678) (○)

文具卸売の有名企業。昨年は上半期に大規模火災があり、その影響で株価は低迷していましたが、一過性のものであり、時が経てば株価は戻していくでしょうという考えで購入。
結果的に、じわ上げはせず、2017.7.6報道のセブンアイHDとの提携ニュースで急騰、それ以上の上昇を見込みづらかったところからそこでリリースしました。グリーの失敗をある程度取り返しました。

アセンテック(3565)【一回目】 (◎)

情報セキュリティの新興企業。はっきり言って、スタートは株クラの煽り銘柄です。
ただ、決算状況を見て財務と成長性は堅実だろうと打診したところ、買って数日に「エヌビディアとのパートナーシップ提携」というビッグIRが発表。
ストップ高を経験し、その翌日も大幅高。ここで怖くなり売却。それでも大きな益を叩き出すことになりました。
ここで見出しの【一回目】。これに味をしめて後日手を出したのです。結果はいかに……?

エプコ(2311) (○)

住宅向け設備。東電との提携が発表され高騰してから、揉んでいたところで入りました。
地味に決算持ち越しするという危ない橋を渡ってしまい、無事通過したものの、ここで下方修正とかあったらどうなってたのかと考えると恐ろしかったですね。
結果的に11月中旬にメディアに取り上げたことから再動意。天井を付け、少し下がったところで売却をしました。それでも20%くらいの益は取れたので、十分な成功体験ができました。
ただ、持っている期間はとても長かったな……!

RIZAPG(2928) (◎)

ぶーちぶーちのCMで有名な超有名企業。
ただ、株クラの間では果敢に買収をしかけるグループ企業であり、有名な仕手株な模様なんですね。
動意がかかり上がり始めた1900くらいで参入し、風船が破裂した3000超えの日、破裂し墜落していくタイミングで逆指値によりリリースしました。
この一件は勉強になりましたね。破裂したタイミングが、3000超えで単位が5刻みになった瞬間。イナゴがもっとも集まりやすい瞬間を狙って墜落させるという、仕手筋のやり方を学びました。

力の源カンパニー(2561) (◎)

ラーメン店「一風堂」を経営するフランチャイジー。良い決算があり、火がつき始めたところで参入しました。
タイミングがはまり点火、+480というS高目前レベルの暴騰を得るという成功体験ができました。
この一件で仕手となり乱高下するようになってしまい、危険を感じ逆指値撤退をしました。
今日現在、底値のもみ合いから再動意しかけている状況ですね。入りどきを読むタイミングかも……?

カイカ(2315) (△)

いまや注目技術となっている「ブロックチェーン」関連。
仮想通貨のボラには懐疑的ですが、技術的には納得できることがあり入りました。
ここ、魅力的な買収、良好な決算と材料が豊富なのに上がってもすぐ叩き落されますよねえ。
その度ぬか喜びさせられ、がっくりするということを繰り返し、とにもかくにも発行株式の多さが原因にあることを考えれば、併合するまでは結果が出しにくいと思い、微損撤退をすることとしました。

アセンテック(3565)【二回目】 (××)

一度手放した後も魅力的な大口契約IRや、電磁シールドというセキュリティの好材料もあり、動向が気になっていました。
およそ3700-4000のボックス圏で揉んでおり、その間値幅を取って小銭を得てはいたのですが、いよいよ3Q決算時期を迎え、ここは好決算が出るに違いない!と確信を持って持ち越しをした結果、下方修正はなかったものの前年比利益減という「あれえ!?」という肩透かし。
結果として翌日ストップ安(からの多少反転)をくらい、これは厳しいと思い損切りを余儀なくされました。
他の利益が飛ぶ程度の結果を出してしまい、新興市場の安易な決算持ち越しはもう絶対しない、と切に学びました。

2018年の方針

昨年の反省としては、兼業トレーダーなのに、あまりに危ない橋を渡りすぎたな、ということ。
自由なタイミングで売れないことを考えれば、新興市場には頼りすぎないほうがいいなと思いました。
今年もTOPIXは変なアクシデントがなければ堅調に推移するでしょう、と考え、手堅く攻めることとしました。
願わくば、来年もこの記事が書けるように。書いてなければ、結果はお察しください。

SNSでもご購読できます。

コメントを残す


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)