漫画

めたぽ的、2017年この漫画がスゴい!

今年も書きます、1年でハマった漫画を取り上げてオススメしていく記事です。
本家「このマンガがすごい!」も、私の記事も12月に上げていたのですが、今年は師走がホントに師走してて記事を書く余裕があるか不透明であることから、余力があるうちに書くこととしました。
ちなみにタイトル。本家を求めている方への検索妨害をしないようにあえての変換ずらしをしているんですよ、あえての。

では、続きからご紹介。
(引用部分【あらすじ】はWikipediaからの引用です。興味があったら、是非お読み下さい)
 
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【140 OVER TWEET】ただいま、ジャンプは復活の兆しを感じさせている

ハンターハンターの復活ばかり取り沙汰されている週刊少年ジャンプ(以下、単に「ジャンプ」といいます。)ですが、私としてはむしろ注目しているのは新連載陣。ここのところの新規作品がかなり高確率で当たっており、すごく面白いと思っています。
私自身、立ち読みでさらっと最初の数ページだけ読んで、そこで面白くないと感じたら完全に読み飛ばしてしまう、ファンタジー作品殺しなところはあるのですが(そのせいでアカデミアと食戟のソーマは実は読み飛ばして、後々そろ面白さがわかってコミックス派となりました)、それでもなお生き残って読ませてくれる作品は初速の面白さが段違いの作品。
現在のジャンプで「いい!」と思っている新規作品をピックアップしてご紹介します。(紹介していない作品はお察しください。でも、その中にも中堅となってる作品は普通にありますので……)

Dr.STONE

アイシールド21を原作した稲垣理一郎が原作をしてるだけで、期待値はかなり高かったんですが、ファンタジー読まず嫌いの私ですら引き込ませる設定だった。
人類全てが石化し、そして石化が溶けた主人公ズが地球を取り戻すストーリー。
武器に「科学」を備え、いわゆる「漫画的サイエンス」ではあれど、理屈に則った手法で敵との対決、石化の解読を進めていく工程は非常に飲み込みやすいですね。
これ、非常にゲーム的というか「シヴィライゼーション」チックなんですよね。実質的には原始時代からやり直している歴史作品であることから、原始時代から順調に科学が進歩していくとすれば、ファンタジーバトルのインフレがどうなってもイヤミがない。
本当に良い設定だと思います。

シューダン!

ジャンプのサッカー漫画は「アレ」以外魔境オブ魔境。20週以内打ち切りとかザラであり、私もジャンプのサッカー漫画にはよい印象を持っていません。
そんな中でのコレ! ボーイミーツガールを組み込んだ、「才能ある女子」が「少年団」に入り、サッカーする漫画。青春モノとしてもサッカーモノとしてもすごく美味しく読めています。
言っちゃなんですが、系譜としては「さよならフットボール(月刊少年マガジン)」の系譜なんですよね。決して、扱われてなかったテーマではない。
でも、シューダン!は「現実」より、もっと明るい路線でこのテーマを描きそう。
競技ダンス部は継続で連載していても中堅でいけたはずなのに、あえて畳んで、そして超短期スパンでこれを繰り出してみたところを見ると、この作者の本命でしょう。
バクマン。の福田真太のようなしたたかさを感じている一本で、楽しみにしています。

ぼくたちは勉強ができない

ラブコメはラブコメなんですけど、勉強がテーマなのも意外と捨てておらず、たまに「努力」に対する金言が普通に出てくるんですよね。
ありがちな設定ではあるんでしょうけど、どうも引き込まれるんですよねえ。ラブコメは語れば語るほど変な熱量がこもっちゃいますので、短く「見てください!」程度にしておきます(笑)

「ロボレーザービーム」とかも面白いんですけど、それより上にこの3本を!って感じでした。「暗殺教室」と「食戟のソーマ」が同時に生まれたあの時期のような勢いを感じています。

めたぽ的、2017年このマンガがすごい!

毎年ある種恒例となっている執筆なんですが、備忘録として今年も書いておきたいと思います。
なお、執筆に際し以下のルールに則っています。それを示すことで「察し」になるところがきっとあります。
●2016年内で完結した作品はランキングに入れていません。
●2016年内に連載再開し、休載したものはランキングに入れています。

 

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城平京という作家

唐突ですが、私は「城平京」という作家が非常に好きです。
今となっては、漫画原作者としての側面が有名になっている人なんですが、推理小説「名探偵に薔薇を」「虚構推理」、漫画作品の原作「スパイラル-推理の絆-」「スパイラル・アライヴ」「ヴァンパイア十字界」「絶園のテンペスト」「天賀井さんは案外ふつう」を手がけています。特にスパイラルと絶園がアニメ化もしたのでご存じの方が多いのではないでしょうか。

 

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「ナナマルサンバツ」の『メディア化』にさきがけて

私がずっとずっとプッシュしている「競技クイズ漫画」である『ナナマルサンバツ』がつい先日発売されたヤングエース表紙において「メディア化企画進行中」と銘打ちました。
早押しクイズを主題としているテーマ上、非常に動きがあることから、是非進めて欲しいと思った作品。決して大ブーム・数字を取れている作品ではないですが、楽しみでなりません。
そこで一つ疑問が。「メディア化」って言ってるんですよね。アニメ化とか、ボイスドラマ化、ではなく。
こういう時に使う「メディア化」は、他企業との絡みがあるときに使う言葉。これ……もしかして、ドラマ化もしくは実写映画化では?と思ってるんですよね。
私がこの作品に対して買いかぶりすぎていると言われたら、まあそんなんですが、この手の「文化系スポーツ」を実写で体現し、大当たりした作品には……

 

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