ゲーム

「ロールプレイング」の本分を奪われた!? 迫る、MTGの遊戯王化(2014年公開記事の移管再編成)

(注:この記事は、遊戯王サイト「めたつぼ」にて2014.12.24に公開したものを、移管・再構成したものです。「めたつぼ」単発記事においては異例のバズを記録し、当時の宣伝ツイートが数百リツイートされ、公開日のユニークアクセスが4000超を記録した作品となっています。「めたつぼ」から『使える』記事は再構成してこちらに引っ越しする方向の元、この記事を移管しました。当時ご覧になってない方はぜひともご覧ください。)

 

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シノアリスが面白かったので、是非ともやってほしいおはなし

私、基本的にはいわゆる「ガチャゲー」ってのをしなかったタチなんです。パズドラ・グラブル・モンスト・FGOといったメガヒット作品はおろか、熱心なドラクエ信者であるのに、ドラゴンクエストモンスターズスーパーライトですらまともに遊ばなかったんです。
しかし、2017年6月上旬にリリースされた新作アプリ「シノアリス」が何故か妙に琴線にきたのでインストールを行い、ポチポチとシナリオを楽しんでいたところ、非常に面白く、スタミナが枯渇するくらい遊んでしまっているので、改めて紹介してみたいと思います。
(※本文内、ゲーム名の略称表記をばんばんと使います。ご了承ください。)

 

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ドラゴンクエストライバルズはハースストーンの夢を見るか

先日、アプリカードゲーム「ドラゴンクエストライバルズ(以下、「DQライバルズ」といいます。)」のクローズドβテストが開始されました。対人カードゲームですからバランス調整は必須ですもんね。
ここでの対戦データと使用傾向より調整がなされるカードも多いのかなと思います。

結構ドラクエにアンテナ立ててる人にしかまだ広まっていない印象があるので、補足します。
語弊を恐れずというか、隠し立てのしようがない「ハースストーン型ゲーム」です。シャドウバースに続く、堂々とシステムの大枠を使ってきた国産ゲームです。
Cygames(シャドウバース)の成功から二匹目のドジョウを拾いに来ており、そんななんでもかんでも当たらないのではという猜疑心もあるのですが、見てて、「面白いんちゃうの……?」と思ったので紹介します。

 

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池っち店長は言いました。「遊戯王は、やばい」。それってホントにホントなの!?(2012年公開記事の移管再編成)

この記事は、2012年12月2日に、遊戯王サイト「めたつぼ」で公開した記事を(他の記事において参考資料としたことから)当サイトに移管及び編集・再構成したものです。
今現在の筆者の考え等を保証するものではなく、風説の流布の意図もありません。
また、有限会社遊縁代表取締役(※執筆時役職。現在は退社)池田芳正氏(以下、「池っち店長」といいます。)のツイッターアカウントによる発言や、各種メディア、各種法人の決算書における公表数字を引用します。
これらの点を御理解の上、読み進め下さい。

 

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目指している売り方は、「遊戯王OCG」という『ベータ版』、「遊戯王デュエルリンクス」という『正式版』ではないかという仮説

性懲りもなく、遊戯王という現役から身を引きながらも書かせて下さい。
案の定ですが、カードゲームという環境というより、コナミの会計報告をベースとした数字の観点を考慮した文章を書くので、そこまでズレたことを書くことにはならないと思います。

3月決算であるコナミの通期決算報告は滞りなく平成29年5月11日に発表されました。(3月決算の法人は原則5月が期限となります)
題名関連でのニュースバリューは「遊戯王デュエルリンクス(以下、「デュエルリンクス」といいます。)」のリリースがあるのですが、それ以外にも決算短信には色々興味深い項目がありました。
それを読み解くと、今後の遊戯王はこういう未来になるのではないか、という青空図を思いついたので、書いてみたいと思いました。以下続きから。
(今回の文章において引用しているあらゆる会計上の数字はコナミホールディングス株式会社 2017年3月決算短信より引用しています。)

 

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