ハースストーン スタンダード導入に伴って

1ヶ月半前に、ハースストーンをプレイしはじめて、元々の「カードゲーマー気質」にあてはまり、継続プレイをしています。その際に、「課金をすることについては葛藤している」と書きました。

そして今、普通に、課金してしまいました! それも結構がっつりと!
なぜそうなったか、完全に自己正当化感もありますが、ハースストーンの魅力を語りたいと思います。


今、始めるのに最適なタイミングです

ハースストーンはサービスが始まって2年ちょっとのコンテンツですが、歴史を見返して思うに、今が一番スタートするのに最適なタイミングと思われます。
理由は、「新パック『旧神のささやき』の発売と、『スタンダードルール』の導入」がまさにこのタイミングで行われたからです。
『スタンダードルール』は、カードゲーマーであればあるほどしっくりくるあの『ブロック落ち』システムで、例に漏れず環境の循環とインフレ抑制のために行われました。それと同時に消えるカードが多数あるのですが、新パックで魅力的なカードが多数追加されたことにより環境は一新され、ハイランクプレイヤーも初心者も混沌としたテストプレイによってメタゲームが形成されている印象です。
ハースストーンは直近2年のカードがスタンダードルールの対象であり、大抵は1年の間に1アドベンチャーセット(イメージとしては、独自カードもりもりの構築済みデッキのようなイメージです)と1パックが発売され、投下する資産がリアルカードゲームのように分散しにくいことから、「発売されてすぐ」というのは知識の吸収にうってつけなのです。
ちなみに、「1年に1パック? 少なくない?」と思われるかもしれませんが、デジタルカードゲームであることから、ゲーム的な演出の準備も必要なことから、かなりの労力がかかっています(特に声の収録がすごい工数かかってそうです)。ある意味それは、仕方ないのです。

ケータイアプリへ課金するなんて……? そうじゃないのです

結構な人が迷っているのは、日本のアプリ重課金にかかるネガティブイメージでしょう。
日本のアプリだと、都市伝説では「数%のプレイヤーの課金が、残り90%超のプレイを支えている」と言われるほどいびつな課金構造と課金誘導が取られており、第一線で戦うにはかなりの課金を必要とします。
しかし、ハースストーンの開発であるブリザード社。実に構造が親切。ざっくりというと「同じレアリティのカード8枚で、同レアリティのカードをなんでも1枚手に入れられる」システムがあることから、フリートレードモードがないこのゲームであれども、デッキ構築で詰まることは皆無です。
また、たまに『ナーフ(弱体化)』というパッチを当てたカードのバランス調整が入るのですが、その際にも対象カードは一定期間交換レートを高くするという設定がされます。
あらゆる観点で無駄を感じさせないようにしており、それゆえ気持ちいい課金ができます。
また、元々カードゲームをやっていたという根っこがあるのでしょう。「カードゲーマーのぼく」は現役だった時に「お下がりのカードで納得する」ような性格では当然なかったです。
お金を出すべきどころにはきちんと出すことは、デッキを構築するための必要な礼儀だと思ったし、正しいゲームを作ってるところには、お金を払うのが、デザイナーに対する礼儀と思いましたから。一カードゲームをプレイするよ、という気概でお金を投資させてもらいました。

ジャパニーズメーカーにも、本当に見習ってほしい……!(切実)

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