そうきたか! 「カミュマヤ」設定画から思いを馳せる新作ドラクエモンスターズの展望

当サイトにおいて常時検索流入のアクセスがある記事に『「ベロニカ」「セーニャ」から感じる新作ドラクエモンスターズの香り』というものがあるのですが、その記事において私は、ニコニコ生放送において放送されたドラゴンクエスト11製作者座談会で提示されたキャラクター「ベロニカ」「セーニャ」の幼少期のイラストから、これらのキャラクターを主軸とした新作ドラクエモンスターズが発売されるのではないかという予想を立てました。
時はめぐり14ヶ月。2018.11.7の「ドラゴンクエストモンスターズ 20th 成人式」放送において、ついにコンシューマー機における新作発表がされました。主人公はドラゴンクエスト11の「カミュ」と「マヤ」。主人公の仲間と、ストーリーにはかかわらずとも存在感を大きく示している、仲間の妹でした。
「ドラゴンクエスト11」という大枠は当てたものの、細部では空振りました! そうきたか〜という気持ちでいっぱいです。でも、これは今考えれば緻密に「当てられた」予想。この放送を見て考えたことと、新作ドラクエモンスターズがどういったゲームになるのか予想……いえ、妄想してみたいと思います。

サムネイルとして設定いたしましたが、新作の主人公はカミュとマヤになりました。細かいところを言えば二人の周りに飛行している妖精のようなドラゴンのようなモンスターがおり、まだまだ妄想の余地を残しているのですが、メインキャラクターはその二人で間違いないでしょう。
また、ドラクエ11の展開上、本編のマヤはおそらく12歳前後。その姿より明らかに幼少性を感じられるデザインであることから、テリーのワンダーランド程度の同年齢なのでしょう。

よくよく考えるとこのスピンオフは必然だったんですよね。「テリーのワンダーランド」においての主人公テリーはミレーユと姉弟。「マルタのふしぎな鍵」のイルとルカはまさに今回と同じ兄妹。異性間の兄妹には、シリーズに共通するシンパシーを感じます。
ミレーユはテリーのワンダーランドにおいてほぼストーリーに絡まなかったのですが、私は、マヤはストーリーに存分に絡んでくると思います。もちろん、「マヤの肩元に妖精がついておいてストーリーがないなんてことはないだろう」という当然の指摘はあるだろうと思いますが、他にも、ストーリーの縦軸がなんとなく見えるような伏線がありました……。

ビジュアルから見た伏線と予測

私は、まだベロニカとセーニャがドラクエモンスターズに登場するという線を諦めていません。……急に話を変えるな? いえいえ、これは前の段落とつながっている話です。もちろん、同じドラクエ11間のスターシステムに期待しているところはあるのですが、マヤとベロニカ、この二人、同じブレスレットをつけているんですよね。記事内写真とサムネイルの通り、両キャラクターとも両腕に同色のブレスレットをつけています。
もちろん、これは「この世界のアクティブ系女子の流行的記号」という結論になるかもしれません。でも、妙な親和感、そして予想記事でもおっ立てた「ベロニカとセーニャ間のブレスレットとヘアバンド交換ストーリー」という明らかに見せつけてきたリーディングを考慮するに、ここらでベロニカとセーニャの幼少期を絡ませて来る気が強く見て取れます。
当然ドラクエ11のストーリー上この4人は本編で初めて会ったようなものとなっていますが、幼少期の記憶なんておぼろげなもの。「ベロニカとセーニャが、幼少期のものと同じ記号(ブレスレットとヘアバンド)をつけててなおかつ同じ性格(ベロニカが活発・セーニャがおとなしい)ならともかく、それが真逆だとしたら、本編で会った彼女らが『まさかあの時の』とならない」というのもアリな線ではないでしょうか!?

ここまでの話、アリそうにみえるのですが、ただしこれは、ベロニカとセーニャ側からの「初めて会った」感については不自然となってしまいます。縦軸として不自然であることは消しきれません。
しかしドラクエ11には便利な設定があります。それが「過ぎ去りし話を求めて」いること。「時の番人」という世界巻き戻し、タイムパラドックス、タイムシフトに便利な設定があることから矛盾に逃げることが可能です。一部を都合よく設定をすり合わせすることも、可能です。(ドラクエ11の詳しい設定考察はここではいたしません。なかなかドツボとなる世界です)
……ついでにいうと、本編上マヤは5歳のときに「黄金像」化しています。サムネイルのイメージイラスト上、幼少期とはいえども5歳以下かといえば、さすがにそれはなさそう。ここをどう帳尻つけるのかが全く想像つかないんですよね……?

性能から見た伏線と予測

また、一番悔しいのが、カミュのキャラクター性能的にこのスピンオフをかなり詰めて予想できたこと。見逃していました。
それが、カミュの「れんけい技」。基本的には盗賊らしい、短剣を活かした特技が多いのですが、その中にある一つが今回のスピンオフを顕著に示していました。
それが「ビーストモード」。初出はドラクエ10の必殺技(職業ごとに設定されている、一定間隔で使える技)です。この「れんけい技」。ドラクエ10においては『まもの使い』において使える技なんですよね。あまりにも伏線としては濃厚すぎて、今考えると見過ごしたことが悔しすぎるくらいです。
これを見逃すのに至らしめたのは、同じくカミュの「れんけい技」に「アクロバットスター」があったこと。これはドラクエ10における『スーパースター』の必殺技です。一つならともかく二つあったことから、視線が逸らされた感がありますね。悔しい!

さらに踏み込むと、「ビーストモード」はドラクエ11においては主人公・カミュ・セーニャがパーティに揃っているときにのみ繰り出せるれんけい技です。セーニャが僧侶であり、お世辞にも攻撃的ではない性能・設定であるだけに、ここに違和感が残ります。
そうなると、こじつけていけば、ドラクエモンスターズ要素の匂いを感じてしまいますね? 「セーニャがカミュのまもの使い要素を引き出した過去」とか「ブレスレットにまものを手懐けるチカラがある」「子供にしかモンスターが懐かないから、ドラクエ11の時点では、姿が小さくなっているベロニカにブレスレットを引き継いだ」、何度でも繰り返しますが、「セーニャが大枠でまもの使いにかかわった」とか、思ってしまいますよね? それっぽくないですか? 妄想をするのはタダですね。

今回は、前回の予想記事のアンサーとして執筆しましたが、まだまだ語り足らず、これから情報が解禁されるにおいて「そうきたか!」がどんどん飛び出てくる案件だと思います。進展があるたびに、さらに取り上げていきたいと思いますので、楽しみにしているみなさんもこの記事に思いの丈をコメントしてくれればとても嬉しいです!

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