育成シミュレーションの名作「モンスターファーム」の移植は【???】への布石ではないか(邪推)

ここにきてオールドゲーマーとしては「おっ」となる情報が最近発表されました。
それがシミュレーションゲーム「モンスターファーム」のスマホ及びニンテンドースイッチへの移植。昨今の皆様には馴染みが薄いかもしれませんが(なんてったって家庭用ゲームとしての最後の展開が2010年サービス終了したオンラインゲーム「モンスターファームラグーン」なので、家庭用へのプラットフォーム展開としては9年ぶりとなります)、ひと世代前に遡ると、かなり評判の高いシミュレーションゲームであることには異論がないと思います。

 

 
ご存じない方のために基礎情報を。

1997年7月24日、PS。 CDからモンスターが誕生するという売り文句で誕生した第1作。通称:MF1。ディレクターは高宮孝治。
プレーヤーはブリーダーとなりモンスターの再生と合体を繰り返し、自分だけのモンスターを育てて大会に出場し、成績に応じて上昇するブリーダーランクを最高位の「名人」にするのが目的だが、これといって大きな制約やイベントも存在しないため、非常に自由度の高いゲームと言える。 通常画面は2D背景にポリゴンのモンスター。図鑑機能やゲーム進行度に応じた隠しモンスターの存在も楽しめる。(Wikipediaより引用)

やったことはなくても「CDからモンスターを生み出せる」という一点だけは知っている方は多いと思います。
今回リメイクするにあたってそこをどう解決するのかなと気になっていたんですが、そこは

「モンスターファーム」シリーズの最大の特長であるCDからモンスターを再生する「モンスター再生」は、CD再生機能が無いスマートフォンNintendo Switchでも楽しめるよう、ネットワークを介して独自のデータベースからCD名やアーティスト名を検索してモンスターを再生できる仕組みを採用しました。
ファミ通.comより引用

とのこと。実質手持ちのCDを気にせず再生できると見て良いシステムですね。
「世界を救う」みたいなたいそれた目的はなく、この世界のブリーダーの頂点を目指すというシンプルな縦軸はゆるゆる遊ぶのに適していますし、育てれば育てるほど本当に愛着が湧いてきます。
22年前のゲームのデザインとは思えないほど今にも通じる可愛い&キモカワなデザインは一周してこの時代にも受け入れられると思います。

それで、思うんですよ。プラットフォームとしては一度「食らい付くした」はずの、展開がないジャンルなはずなんですよ。
そんな作品を、こんな間を空けて、わざわざ移植のために公式ツイッターを開設し、移植します!? って思いがあるんですよね。

邪推というか希望的観測ですが、モンスターファーム。移植にとどまらず、新作を出すのではないかと思っています。
それも、昨今としてはおなじみの携帯アプリゲームとして、です。

そもそも「育成」がアプリゲームにガッチリマッチする


ここ半年、私は「プリンセスコネクト Re:Dive」(以下、「プリコネ」といいます。)というアプリゲームにハマっています(唐突)
アプリゲームが定着しない私にとって初めてといえる快挙であり、そのゲームのジャンルは「美少女を育ててダンジョンやアリーナ(疑似対人戦)に駆り出す」ものなんです。

参考過去記事:「プリンセスコネクト!Re:Dive」にガチハマリしているおはなし(2019.5.25)

……言いたいことはもうわかりますよね? 「美少女」を「モンスター」におきかえたらそのまま『モンスターファームシリーズが家庭用ゲームでやってたこと』をなぞれるわけなのです。
プリコネのアリーナ(疑似対人戦)はモンスターファーム同様、物理(モンスターファームでいう「ちから技」)と魔法(モンスターファームでいう「かしこさ技」)のせめぎあいをし、技の距離レンジを考慮する駆け引きも共通している。
「育成」というスマホゲーへの親和性は言うまでもなく明らかですし、過去作品においてレアリティの高いモンスター(特定のCDでしか生まれないモンスター)もあることから星付けに足る基準もあるわけです。

忙しい現代社会、この「プリコネ式アプリゲーム(スキップチケットによるスタミナ消費を前提としたコンテンツ展開をするアプリ)」の評価は高いです(水面下のステマも仕込まれてるかもしれませんが、アプリの星評価は相当高かったです)。
言っちゃなんですが、このプリコネ式が他メーカーである(スクエニの)「とある魔術の禁書目録 幻想収束(イマジナリーフェスト)」でガチパクリされてる件を考慮し、それが訴訟沙汰になっていない状況からみれば、システム自体は「一般的なもの」として解釈されており、「モンスターファームもこのシステム」でアプリゲームになるのではないか、という邪推であり希望をした次第です。

ツイッターを立ち上げ、移植をし、さらにはどうやら東京ゲームショウ2019への移植も試遊出展する模様。プロモーションについてかなりしっかり展開されており、どうにもこれが一過性とは思えないわけです。
きっとさらなる展開あるからな!?

当たったら、アンサー記事でドヤ顔してやるかんな!!?

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