「ナナマルサンバツ」の『メディア化』にさきがけて

私がずっとずっとプッシュしている「競技クイズ漫画」である『ナナマルサンバツ』がつい先日発売されたヤングエース表紙において「メディア化企画進行中」と銘打ちました。
早押しクイズを主題としているテーマ上、非常に動きがあることから、是非進めて欲しいと思った作品。決して大ブーム・数字を取れている作品ではないですが、楽しみでなりません。
そこで一つ疑問が。「メディア化」って言ってるんですよね。アニメ化とか、ボイスドラマ化、ではなく。
こういう時に使う「メディア化」は、他企業との絡みがあるときに使う言葉。これ……もしかして、ドラマ化もしくは実写映画化では?と思ってるんですよね。
私がこの作品に対して買いかぶりすぎていると言われたら、まあそんなんですが、この手の「文化系スポーツ」を実写で体現し、大当たりした作品には……

 

そうです。「ちはやふる」です。

スピードと知識を重んじ、
切り込む際には勢いを持ち、
個人戦に見えて実はチームプレイ。
作品の根幹がなかなか交わっており、だからこそ、ナナマルサンバツにおいても特訓パートで百人一首を用いておりました。

素人目で見て、ナナマルサンバツはアニメにしろ実写にしろ非常に映像に向いている作品です。
上手いと思っているのが、この作品は要所要所で「早押しの問題」をただの問題のみならず、「雰囲気」の表現に使っていることなんですよね(うまく伝わらないですよね〜)
早押しの速さを表現するのに、答えが「疾風怒濤」の問題(戯曲「シュトゥルム・ウント・ドラング」の和訳)を使ったり、ミッション系の女子校の威圧感を出すために「キリスト教における三位一体をすべて答える問題」(父なる神・子なるキリスト・聖霊)を使ったりという演出がうなります。

早押しにおける手のアップ等演出がいかようにもできる作品ですし、昨今も根強い「雑学」に対する世間の興味のすくい上げもできると思います。

というわけで、私は「本命:アニメ化」「対抗:実写映画化」「大穴:連ドラ化」を予想しています。
もっといえば、ライアーゲームを生み出したフジ「土曜ドラマ枠」で復活してほしいな〜。

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