【140 OVER TWEET】「カラデシュ領事府」のツイッターアカウントに唸った話

またわけのわからないタイトルですね。「カラデシュ領事府」とは、カードゲーム「マジック・ザ・ギャザリング」に登場している架空の施設です。
その施設がリアル世界にてツイッターアカウントを開設して、その中で博物館等の「展示品」をプロモートするという取り組みをしていました。
言い換えれば、発売パック「カラデシュ」の展示品(アーティファクトカード)や人物(クリーチャーカード)の宣伝アカウントですね。
単なる宣伝ではない新しい没入感を見出す取り組み。このツイッターアカウントを見た瞬間、唸りました。
ファンタジー世界として圧倒的な深度を誇るマジック・ザ・ギャザリングであるからこそできた取り組みだ!と。
もちろんプロモーションのみならず、丁寧な「それっぽい」普通のツイートもしており、その完成度に深みを出しています。

このやり方は、これから先もいろんな世界に広がってほしい。
これまでも色々なゲームで、いわゆる公式アカウントというものはあったものの、フォロワーとの対話を中心にしており世界観の構築にまでには迫っていない印象でした。
こういう「割り切り」で、一つ線を引いたやり方、アリなのではないでしょうか。

「オリカ☆めいきんぐ」コンテンツからナチュラルに撤退したわけ

知っている人は知っているんですが、私は遊戯王サイト「めたぽの壺の中。」を運営しています。(現在開店休業状態)
その中で、2005年7月〜2013年12月まで、およそ隔月の不定期開催で行っていた閲覧者参加型コンテンツとして「オリカ☆めいきんぐ」というものがありました。
一定のテーマに沿って遊戯王のオリジナルカードの投稿を募り、それを私を筆頭とした審査サイドで入選作品を選びそれを公開、そして予め提携した絵師さんに気に入ったものをイラスト化してもらい、私の方でPhotoshopを使いカード化加工する……という、今考えたら結構素人がやるものとしては踏み込んでいたコンテンツでした。
題名にした「ナチュラルに撤退」。先に申し上げますが、ここにゴシップな事情とかはありません。言うなれば、ネットの流れ……でしょうか。
続きを読むから、御覧ください。
 
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興奮冷めやらぬボキャ貧状態で「シンゴジラ」の感想を語ります

一週間遅れで与えられたお盆休み。普段、シネコンはおろか単独映画館もないような所に住んでいる私ですが、時間と空間の確保ができたので、大評判の「シンゴジラ」を見てきました。
映画はあんまり見ない人間ですが、いや、だからこそでしょうか。スタッフロールを見惚けるくらい、没入できる作品でした……。
以下、ネタバレを含む感想です。見てない人は回れ右。

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「ナナマルサンバツ」の『メディア化』にさきがけて

私がずっとずっとプッシュしている「競技クイズ漫画」である『ナナマルサンバツ』がつい先日発売されたヤングエース表紙において「メディア化企画進行中」と銘打ちました。
早押しクイズを主題としているテーマ上、非常に動きがあることから、是非進めて欲しいと思った作品。決して大ブーム・数字を取れている作品ではないですが、楽しみでなりません。
そこで一つ疑問が。「メディア化」って言ってるんですよね。アニメ化とか、ボイスドラマ化、ではなく。
こういう時に使う「メディア化」は、他企業との絡みがあるときに使う言葉。これ……もしかして、ドラマ化もしくは実写映画化では?と思ってるんですよね。
私がこの作品に対して買いかぶりすぎていると言われたら、まあそんなんですが、この手の「文化系スポーツ」を実写で体現し、大当たりした作品には……

 

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