「プリンセスコネクト!Re:Dive」にガチハマリしているおはなし

ここ最近、一本のアプリゲームにハマりだし、そしてそのハマリは現在でも継続しています。
それがタイトルにも取り上げた「プリンセスコネクト!Re:Dive(以下、「プリコネ」もしくは「リダイブ」といいます。)」。タイトルだけではピンとこない人もいるかもしれませんが、年始に「Vtuber風美少女キャラクターが『ヤバイわよ!』『ヤバイですね☆』ってしゃべってたCM』のゲームって言われたら、思い出す人もいるかもしれません。

ジャンルは『剣士や魔法使い的な女の子を育成して戦闘等コンテンツに駆り出し、その活躍を眺める』ファンタジー世界感あるゲーム、艦これとかアズールレーンとかそういう路線が近いのかな?というところです。
はっきり言いましょう、人によれば「うっ(嫌悪感)」という感情を露骨に示されるジャンルでしょう。わかります。だからこそ私も存在を知っていながら手を付けることはなかった。
私自身この手のスタミナゲーはこれまで相性が良くなく、メジャーどころのパズドラやDQMSL、FEH等一通り遊びながらもしっくりこず定着がしなかった実績(?)があります。
しかし、そんな状況にありながらプリコネにははまった。これには、このゲームの『よくできている』が波状攻撃のように私に適応していったという大きな理由があったから。
「続きを読む」から魅力を語ってみますので、やってない人もちょっとこのゲームの一端を覗いてみませんか?

 

「何をするゲームか」「何をして遊ぶゲームなのか」

繰り返しますが、このゲームはたくさんの美少女キャラクターをシナリオエリアの周回により育成し、「ダンジョン」「アリーナバトル」「クランバトル」といったコンテンツに駆り出す育成ゲームです。
特徴的なのが、育成に関しての省力化が執念的なまでに図られていること。超大量の周回を前提としていることから、「スキップチケット」という時短処理がされていますし、ジュエル(課金)の使いみちは「ガチャ」よりむしろ「育成」にするように展開されています。
スキップチケットを使わないケースはもはやシナリオ進行時くらいなものですから、隙間時間に本当に向いている。
スタミナが溜まってもものの2分で全てを消化することができるため、この手のゲームによくある「生活の大部分がゲームに侵食される」危険性がないに等しいです。
そうすると、時間もかけてないのに何が楽しいの?と思われるのですが、このゲームは「育成する箇所」が多岐にわたっており、スタミナを消費しての育成資源をどう配賦するかに頭を悩ませるところがあります。
そう、このゲームの肝は「美少女チームという軍隊に限られた資源をどう配分するかを悩ませるストラテジーゲーム」。このゲームはどっちかというより「ギャルゲー」よりは、「サカつく」とか「やきゅつく」みたいなシミュレーションに近い気がします。
筆者自身この手のジャンルが大好きであることから、まずそこでガッと持っていかれました。

忙しい現代人への配慮がつよい

前述した要素もそうです。どれだけ時間をかけても1日に15分程度あれば最低限な日課的な要素は全てできますし、そこから「追加スタミナ消費」による育成が人によってあるかないかというくらい。
これだけでも隙間に遊びやすいことしきりなのですが、他にも「ゲーム部分とシナリオ進行が完全に分離されている」ことが大きな魅力。
他のゲームでよくあるのは、特定のシナリオエリアをクリアした時にシナリオが進行し、そのままスキットないしはムービーに入るケース。この場合、クリアしたタイミングでスキマ時間が途切れた場合に没入しにくいし、「今はシナリオはいいからとりあえずスタミナ消費をかねてエリアを進めたいな」というときに、興をそがれるケースもあります。
プリンセスコネクトはそうではなく、エリアをクリアすると「お話を解放」する形で「シナリオ」モードにスキットやムービーが開放され、後で見返す形をとっています。
時間と気持ちが整った、自由なタイミングでお話をみることができることが想像以上に快適となっているのです。

実はシナリオがハイクオリティ

アプリゲーという前提、シナリオの分離という「裏返せば見なくてもいい」仕組み。そうすると、シナリオは適当なのでは?おざなりなのでは?と思われるところがあるでしょう。
しかし、私自身、このゲームのシナリオは非常に面白いと感嘆しています! まだ初めて数ヶ月でシナリオエリア攻略的に追いつけてないのですが、単純にその先を見たいという理由で進行できないのがもどかしいくらいです。
このゲームの前提となる作品「プリンセスコネクト(以下、「無印」といいます。)」は以下のようなもの。

舞台は2033年の日本。VR(バーチャル・リアリティ)技術が発達しており、その技術を応用したネットワークデバイスである「mimi」が普及している。中でも「アストルム」というネットゲームが、「クリアすると現実世界で何でも願いが叶うゲーム」という噂が流れており、多くの人間が参加している。
主人公は都心から電車で20分ほど離れた「椿ヶ丘」という町に住む普通の高校生だが、アストルムをしていなかった。しかし、突然現れた謎の女性にmimiを装着させられ、アストルムを始めさせられる。
だが、主人公には「プリンセスナイト」という、同じパーティーを組む少女たちの力を増大させ「ユニオンバースト」という秘技を発動させる能力があり、この能力をきっかけに主人公は戦いに身を投じていくことになる。

そう。昨今「ソードアート・オンライン」とかで一気に勃興したこの手のジャンルです。
しかし私としてはどっちかというと「.hack//」の存在を推しておきたい。多くを語るとネタバレになりますが、「.hack//」の中で取り上げているリアルとバーチャルの境界線論が好きだったからこそ、なビンビンくるシナリオとなっています。

各キャラクターが「ヤバイですね」

CMでさんざんヤバイわよとかヤバイですねとか言っていましたが、単なるキャッチフレーズだと思っていました。
しかし、サブシナリオでキャラクター一人ひとりにスポットを当てたキャラシナリオがあるのですが、それを解きほぐしていくと大抵「ヤバイ」。
魅力的とかうんぬんとかはおいておいて、大体のキャラクターが冷静的に見ると「現実世界においてまともな人間性をしていない」んです。
ゲーム世界においてはだいたいどのキャラクターもまともであるからこそ、そこにえもしれぬ違和感や恐怖があり、単に「かわいく女の子をデコレーションしている」とは真逆な展開にギャップを感じて魅力になっています。

私がこの手の「スタミナゲー」をこんなに長く続けられているのは奇跡の一言です。正直、ちょびっとお金も落としたし、飽きる気配がない。
「スタミナゲー」が性に合わなかった方も、ちょっと手を付けてみませんか? もしかしたら私のように「堕ちる」かもしれませんよ?

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